2011年6月30日木曜日

甲子園募金奉仕と大阪マラソン奉仕の申し込み

2つのイベントの奉仕申し込みの締め切りは6月中ということで、現時点の申込者をまとめてみました。
最終の大阪連盟への提出は6日なので、まだ駆け込みで申し込まれる方も受け付けたいと思っています。

7月4日集計

甲子園募金 定員:2名/日
団 名 6 78 910 1112 1314151617181920212223
羽曳野第4団2222
富田林第2団21231


大阪マラソン 定員:13名
団 名 スカウト人数 リーダー人数
松原第1団
羽曳野第4団
藤井寺第1団
藤井寺第4団

2011年6月22日水曜日

地区協議会

6月22日(水)
3ヶ月1度の地区協議会がありました。

内容は地区委員会と同じで、各委員長、地区委員長、コミッショナー、各隊副コミからの報告があって、「先週、聞きました。!」という感じです。
ただ、大きな違いは、審議事項があるということです。
  1. ビーバーカーニバルとカブラリーを11月に実施したいが、地区行事としてやるかどうかを審議する
  2. BP祭の準備委員会で打ち出された方向性(BP祭はB.P.の誕生日を祝うことである)の承認
  3. 南東地区との合同技能ラリーの実施について

1.は協議委員長からの誘導尋問で「では、お願いします」といった感じで地区行事として行うことが決定

2.と3.は反対したり、追加したりと、これといったアイデアを持ってないので、「意義なし!!」と決定



今回は、たくさんの表彰もありました。


団50年章  羽曳野第1団 
隊褒彰綬  50年綬  羽曳野第1団 BS隊
        45年綬  藤井寺第1団 CS隊
        40年綬  富田林第2団 CS隊 BS隊
        35年綬  松原第1団  VS隊
        30年綬  富田林第1団 CS隊
        20年綬  藤井寺第1団 VS隊  松原第1団 BVS隊
        15年綬  富田林第2団 VS隊  羽曳野第1団 VS隊
特別年功章  
20年章  羽曳野第1団 山口 和子
15年章  富田林第1団 徳永 勝秀  富田林第4団 中村 純也
       藤井寺第4団 中村 好輝
10年章  富田林第1団 片山 雅一  富田林第4団 西 良伸
       羽曳野第1団 植田 和美  藤井寺第4団 地道 裕彦 
       藤井寺第4団 金岡 悦司
5年章  富田林第1団 西谷 正博  羽曳野第1団 出水 恭平
      藤井寺第4団 津田 充啓  藤井寺第4団 光﨑 八栄子
      藤井寺第4団 田中 正章  藤井寺第4団 澤 和彦

県連有功章 太子第1団  福島 成之  富田林第2団 冨高 惠介
      富田林第2団 横川 誠   松原第1団  長谷川 均
褒 状   羽曳野第4団 舩木 聖二  羽曳野第4団 友澤 智
      富田林第1団 和田 孝雄  富田林第2団 伊吹 良
      羽曳野第1団 出水 恭平

大阪連盟 組織拡充優良団  羽曳野第4団

日本連盟 組織拡充目標達成優良団
Aランク  富田林第1団 富田林第2団 羽曳野第4団 藤井寺第4団

大阪連盟スカウト展 活動写真コンテスト  VS部門 第1位

以上

2011年6月16日木曜日

6月度地区委員会

6月15日(水)
今回から会議室の費用削減のため、「蜂の巣」で開催されます。
早速数名が藤井寺公民館に行ってしまったらしい。

<委員会報告>

●行事委員会
6月8日の会議と同じ内容を報告

●スカウト委員会
ベンチャー部門の進歩制度が大きく変わった。
ベンチャー章と富士章の間に「隼章」ができた。
ボーイ部門との関係もすこし変わった。

●指導者委員会
ゲーム研究会
6月25日(土) 蜂の巣
すでに31名も集まっている

キャンプファイア研究会
7月16日(土) 18:00~21:15 富田林2団キャンプ場

●国際委員会
第7回ハワイレインボーキャンプ
平成24年3月21日~29日
費用は18万円と少々高めだ

22回世界ジャンボリー壮行会
7月3日 18:00~20:00 カトリック金剛教会
大人の会費は1000円、スカウトは無料です

 <日本連盟/大阪連盟>
●OSCAP-2012
実施要綱が発行された。
ボーイ隊が1800名、ベンチャー隊300名の参加を予定
参加費は、2万円(現地までの交通費と米は含まず)
平成24年2月末までに申し込み

●登録料の改定
色々な反対意見は全く反映されず案がそのまま押し通された。

指導者  2700円→5000円
スカウト 1500円→3000円
1個隊    1000円→2000円
1個団   0円→2000円

これはもう指導者の数を減らして、ついでにスカウトも減らすして対応するしかないですね。
私も来年は指導者登録から外してもらいます。

加盟登録人数が少なくなるのを、一気に加速しそうです。

以上

2011年6月11日土曜日

「東日本大震災支援募金」奉仕の件

6月10日(金)
大阪連盟から、行事委員長宛と団委員長宛のお願い文書がメールで届きました。

各団委員長宛に直接送られると思っていましたが、 そうではないのでしょうか?

明日、団委員会なので松1の団委員長に確認しておきます。



朝日新聞社からのお願い

2011年6月9日木曜日

地区行事委員会

6月8日(水)

参加者:佐野、四方、嬉野、光崎、笠谷、長谷川


1.大阪連盟の行事委員会の報告
 高校野球の期間中の義援募金については、調査しなければ分からないとの事で、各団で申し込んでもらった結果を待つことにする


遅くとも7月3日までに各団の行事委員が集約し、長谷川までメールしてください。 翌日の4日に大阪連盟にメールし、7月5日の大阪連盟行事委員会でメンバー調整となります

2.小委員会の意見交換
・消防団員のように災害がったからといって、スカウトを召集したりは出来ない(親も許さないと思える)
・ベンチャークラスでちょっと瓦礫撤去が手伝える程度だと思う。 家が被災していればムリ。
・避難先で何か出来そうである

他に意見がありましたら、コメントお願いします。

次回開催は、7月13日です。

2011年6月8日水曜日

大阪連盟行事委員会

6月7日(火)
大阪連盟行事委員会に出席しました。


【報告】

「平成23年度大阪連盟年次総会」

原案通りに可決承認された。 総会後、日本連盟奥島理事長による記念講演が行われた。 「非常に話がうまく、内容は多岐に渡り、脱線しているようできちんとまとめる話術はすばらしい。」と参加者からの感想が述べられた。

【議題】

「夏の高校野球での義援募金活動の件」

春の高校野球と同様に、夏の高校野球でも甲子園球場で義援募金の奉仕をお願いしたいと朝日新聞から要請が来ている。 夏のキャンプ等で忙しいとは思うが、協力したいと考えている。
依頼内容は以下のとおり。
 
  •     開催時期中(8月6日~20日)毎日実施する(雨天中止等で期間が伸びる可能性は大)
  •  7:3011:3011:3015:30に甲子園球場の入場門周辺で実施。
  •     5ヵ所で行い、1ヶ所あたり5名体制で、3名が立って2名が休憩できるように交代する
  •     新聞社から1ヶ所について1名の社員が配置される
  •     飲み物(水分)は用意してもらえる
  •     地元高校生からの申し出があり、兵庫県連などと一緒に活動してほしいので、11:3015:30の時間帯で、最大5ヶ所(25名)最小3箇所(15名)のお願いになる。

各地区から毎日2名程度出してもらえれば何とかなりそうですから、各団宛に大阪連盟よりの依頼があるので日ごとの参加者名を出してください。 ただし、夏キャンプなどでどうしても参加できない場合は、その間を0人としてください。


「スカウトの日」

昨年参加しなかった団には連絡はないので、日本連盟のホームページから申し込んでください。

「大阪マラソン」

新しい情報はありません。 6月末までに参加希望者は申し込んでください。
現在、スカウト5名、リーダ4名が申し込まれています。

「小委員会討議」

小委員会の前に、それぞれの小委員会の目的の説明があった。

   ① キャンプ大阪活用イベント計画

キャンプ大阪を各理事長が全く知らないし、訪問するチャンスもない。 何か集まれる企画などを考えてほしい

   ② 震災等災害時奉仕訓練(当地区担当)

災害発生後、生存者の95%が2日で救助され、残りの5%がその後数日間で救助されている。 この95%は遠方から駆けつける自衛隊やレスキュー隊ではなく、近くにいた人たちで救助されるのである。各地に散らばっているボーイスカウトがここに力を発揮できないかを考えてほしい

   ③ 信太山キャンプ場整備

管理棟の南側にある谷周辺を開拓して新しいキャンプ場を作りたいとの事(公園管理部署とボーイスカウトとの共同プログラム)
ベンチャーに現地に集まってもらって、どんなキャンプ場にしたいかを考えてもらい、途中経過はブログ等で公開し、一般の人たちにも参加してもらい、グランドデザインをつくり、それをまとめて大阪市に提案するといった感じで進めてもらえるといい

小委員会に分かれて議論したが、時間が少なかったのでほとんど進展なく、②では、以下のような意見が出ました。
  • 自治体の機能の一部を受け持てるほどのパワーはないので、他人を助けるなんておこがましい。
  • 市会議員と知り合いなので市とタイアップして、ボーイスカウトの装備品を集めて、不足分を自治体で補充して、災害時にテントや炊具を利用できるようにするという計画を進めようとしている。
  • 集中してしまうのは良くない。 これまですべて失敗している
  •  スカウトが出来るもの、リーダが出来るものを分けるべき

以上