4月29日(祝日)
難波の宮跡公園(なにわのみやあとこうえん)で、第26回大阪連盟カブラリーが実施されました。
大阪連盟主催のカブラリーは、3年に1度行われ、今回のテーマは『わ!緊急指令「ボジョレーレスキュー隊 出動!」 』 です。
一人ひとりが防災の意識を高めるため、大阪市消防局の協力を得て準備した防災訓練ゲームに挑戦しながら、スカウトとして災害発生時に何が出来るかを、体験を通じて学ぶとともに、スカウト相互の連帯感を高めることを目指します。
●ドルチェット分署
泉州3地区で構成されている「ドルチェット分署」の火の見やぐらです。
かなり力が入っています。
ボルダリングの設備も本格的です。
●ボバル分署(南大阪地区担当)
「ボバル分署」では救急搬送ゲームです。
毛布と2本の棒で担架つくりを学びました。
●エルブリング分署
ボールを消化剤に見立てた玉入れゲームで、時間内にどれだけ多くの消化剤を運ぶかと、どれだけ多くの消化剤を燃えている家の窓に投げ込めるかを競うゲームです。
●ジンファンデル分署
●エリア119
エリア119では、大阪市消防局のご協力により、 ダミー人形を使った救急救命の練習や、ミニ消防車で消防士体験や、起振車での地震体験、ロープ渡り訓練、消火訓練、などを行って頂きました。