2011年12月6日火曜日

大阪連盟キャンポリー

11月29日(火)

会議の内容は、ほとんど資料をそのまま読むだけでしたが、
質問になって急に議論が紛糾し始めました。
以下に主な項目をあげます。

●全日程参加出来ない
・リーダの参加は全日程を通しでダメとの事であるが、そうなると人数
が集まらない。 1隊が参加できなくなる可能性もある。
⇒基本は全日程の参加であり、今から2人で半分ずつでもいいですよと
は言えない。もう少し努力してもらえないか

・なぜ全日程参加でないとダメか?
⇒慣れるのに少し時間が掛かるので、2人で交代だとロスが多い

・いつ頃になったら許可が出るんですか?
⇒隊長は絶対全日程参加できること。これは譲れないが、その他のリー
ダについては、現時点では必ずしも全日程参加でなくても良いとは言え
ないが、検討してみたい

全日程参加できない他の人たちでも、ワッペンを付けて毎日会社帰りに
でも立ち寄って貰えたらいいと思います。
そのようにしてこのキャンポリーをみんなで盛り上げてほしいと思いま
す。

●参加金額が高い
近くだから高いというイメージでしょうが、以前に行った神鍋高原でも
同じくらい必要になります。
遠くでやるより、近くでやって多くの人たちに参加してほしいという思
いで、近くを選択しました。
費用明細については理事会で承認を得ています。

また、水道工事や、簡易トイレも設置して、街を作らなければなりませ
ん。 通常はスケールメリットという言葉があるが、これはスケールデ
メリットになってしまうのです。

・すべて外注するのではなく、加盟員を使って安くできないのか?
⇒水道工事は条例で指定業者が決まっています。 その他ではできるだ
け安くできるように考えました。

大阪連盟でキャンポリーを行いますので、良かったら来て下さいという
スタンスではありません。
みんなでこのキャンポリーを盛り上げて成功させようと思いです。

OSCAP-2012 生活・プログラムの基本


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