行事委員会の小委員会である「震災等災害時奉仕訓練委員会」の会議に参加しました。
前回の行事委員会のときに全体で意見を出し合ったのを含めて、
1.イベント(3年前に大阪城公園で行った)
2.危機管理センターにて講習
3.東北災害支援
4.奈良・和歌山災害支援
話の中心は3に集まり、具体的な案を検討する
- まず、目的を決めるべきで、災害支援なのか、
本来の訓練なのか、 イベントなのかを決めてから詳細の議論に入ってはどうか - 全国的に防災意識が高まっているので、ボーイスカウトも勉強しておく必要がある。
- こちらから出向いて支援するのではなく、
被災した子供を毎日100人大阪に呼んで、 楽しませてあげる方がよい。 その方が、協力者も多く、運営体制をとりやすい。 - 呼んだ場合は、自治体からの支援金のような物が出るかもしれない。 疎開している被災者の住宅の家賃や共益費は無料になっている
- マスコミの力を使って、
現地の活動内容をTV放映してもらえないか。 そうすれば参加意欲も高くなるのでは・・・ これまで、大阪国際女子マラソンの奉仕に消極的であった ベンチャースカウトが、 今回は多く参加しているのはマスコミの報道のお陰だと思っている。 - ある程度の支援の成果のでる内容にするべきで、なんとなくきれいになったとかではなく、○○の施設を使えるようにしたとか、目的が明確になっていないとモチベーションがあがらない
- 現地のボランティアセンターに連絡を取って、
支援の希望を聞いてから詳細をつめるべき
以上
次回は11月1日の行事委員会のあとで実施
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